マシュー・バーニー「拘束のドローイング9」
2年前に金沢の21世紀美術館で見て一目惚れした一枚。本来は映画作品だったらしいが、私が見たときは大きなポスターだけで文字も何もかかれておらず、(その所為で絵だと思ってた)詳細不明だった…。本気で買おうかと思ったが、値段と置く場所がないという理由で断念。そうか、マシュー・バーニーというのか。
あと気になるのは熊沢未来子。この人の作品は「生活臭のする非リアリティ」といったところ。
会田誠の切腹女子高生に似たものを感じた。
あと、この作品↑の詳細を知っている人がいたら教えて下さい。
三島由紀夫の「薔薇刑」に似たマゾヒスティックさと、ミレーの「オフィーリア」の美しさと、ジョージア・オキーフの花のエロス。
最高だと思う。
そして、この辺に同意できる人は、多分私と一生うまくやっていけると思う。
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