9/28/2010
5時の鐘、染まる赤、走る影。
【ポケットにファンタジー】
ふとした切欠で聞いて、不覚にも涙した。
今、出会っている友人達とみんなで子供に戻って一緒に遊びたい。
何も無い校庭で、ケイドロしてドッジボールして、臆面もなく手を繋いで。
日が暮れるまで、走り回るんだ。ランドセル投げ捨てて。
また明日ね!って笑いながら別れてさ。
大人になった君しか知らない。
大学に入ってから出逢った人達はみんなそうだ。
君の小さな頃、どんな本を読んで、何が好きで、どんな顔で笑って、何が楽しみだったのかを私は知らない。
悲しかったことはなんだろうか。
明日を楽しみに眠りについていたのだろうか。
どんな声で、ともだちを呼んでいたのだろうか。
目の前で話すその人の過去に、思いを馳せる時がある。
今ある君は、きっと過去の集大成で、色々なものが積み重なって「君」なんだろう、と思う。
そういう過去に少しだけ手を伸ばしてみたくなる。
今の君が
悩んだり、辛かったり、笑ったり、惚気たり。
そういうものを取っ払って
みんなで子供に戻って、一緒に遊べたら。
君達と一緒に笑えたら。
あの頃、何を思っていただろうか。
もいちど、こどもに もどってみたい。
9/25/2010
confetti of love
confideって信頼する、信用するって意味と同時に、秘密を打ち明けるって意味もあるのね。
信頼ってそういう事なのかしら。
言葉は奥が深い。
自然、という言葉をGod's worksと英訳していて なるほど、と噛み締めた。
これが言外に意味を含めるって事なのかもしれない。
青空に翳る灰白い雲を見ていて、境界線の曖昧なものを見ていると落ち着く という事に気づいた。
私は目が悪いから。
裸眼でものを見ると、物の境目や輪郭がぼやけてしまう。
きちんと見極めなくてはいけない気がして、目を凝らして、ぐっと疲れる。
境目が分かったところで、何があるというわけでもないのに。
ひともそんなものなのかもしれない。
はっきりと答えを見つけて、理由を出して納得した所で何も解決になってないことがある。
曖昧なままが一番正しい時もある。
ただ、曖昧であることに不安を覚えてやはり目を凝らしてしまう。
曖昧なままでも歩けるのに、眼鏡を掛けてよく見ようとする。
レンズ越しの世界は、くっきりはっきりしているけれど見なくていいものまで、見てしまうこともあって。
それはもう曖昧なものなのだ、と認識することは難しい。
いつだって一番難しいのは認めることだ。
誰もが少しずつ欠けていて
自分にないものを他人に求めるのはきっと普通の事なんだろう。
漸近のために感情がある。
嗚呼 霞む青。古びた小説の表紙みたいな、色。
9/23/2010
とりあえず
明日からアレですし、まぁその、逃げてばっかりもいられねーのでやりましょう。
多分少なくとも5,6回は撃沈したりするでしょうけど、頼らせてもらいますぜ。
兄さん、姉さん方。(ぎゅ)
と、宣言しておけば背水の陣にはなるはず。
生きる事は戦いなのです。僕の場合は。
いや、僕の場合も。
まー逃げられないことから、無理に逃げようとしても無理に立ち向かおうとしても死ぬなら
立ち向かった方がかっくいーし、褒めてもらえるよね。
たぶん。
慣れてねーから、褒めて貰うことに極端に弱いぜ。かははははは。
ダメならダメで。
ゥ'`,、'`,、('Д`) '`,、'`,、'`,、
多分少なくとも5,6回は撃沈したりするでしょうけど、頼らせてもらいますぜ。
兄さん、姉さん方。(ぎゅ)
と、宣言しておけば背水の陣にはなるはず。
生きる事は戦いなのです。僕の場合は。
いや、僕の場合も。
まー逃げられないことから、無理に逃げようとしても無理に立ち向かおうとしても死ぬなら
立ち向かった方がかっくいーし、褒めてもらえるよね。
たぶん。
慣れてねーから、褒めて貰うことに極端に弱いぜ。かははははは。
ダメならダメで。
ゥ'`,、'`,、('Д`) '`,、'`,、'`,、
9/21/2010
彼女は悪くないんだ、ただ少しばかり自分を見失っていただけさ。
トワイライト・ラヴ
黄昏の時間 しばらくは君の為
パーソナル・コンピュータ
ぼくだけの計算機
パーソナル・コンポーザー
ぼくのために作って
パーソナル・コンセンサス
みんなぼくのもの
ラヴ・コピーライト
君の為にあるのよ この権利。
死んだ観覧車を見に行こうなんて勝手にいってくれちゃって 私達まだ大人なのよ
ランドセルを置いていくには早すぎるわ
そう言ってぎゅっと
偽札をつかむみたいに
ぼくの手を摑む。
の
どきどき!
……あは!!
9/19/2010
疼く 自意識/美しい 指揮
金沢JAZZストリートに行ってまいりました。
国立音楽大学の演奏を聴いたりして、JAZZって何となくしか聞いたことなくて、地味なイメージしか持ってなかったけど、こんなに楽しいものでもあるのか、と思ったり。
ピアノとドラムの人が超楽しそうに弾いてて、見ててもわくわくした。
特にピアノの人が、もう凄く楽しそうで、演奏中にソロで前に出て行く他の奏者とこっそりハイタッチみたいな事とかしてて
うわ 良いなぁと思いました。
好きとか楽しいとかそういう原動力ほど強いものはない。
多分、こうありたいとか思うことがあって、その為に必要な技術だとか知識だとかを得ることを一般的には努力と呼んで、きっとそのために動けることを情熱と呼ぶんだろうなぁとか。
自分の知らない世界に入っていくのってとても楽しい。
知らない事ばかりで、全てが色鮮やかに見える。
自分は割とやる気はあっても積極性のない子なので、そういう所に連れまわしてくれる友人達はありがたいです。コミケとか、知らないような飲み屋とか、交友関係とか、何でも。
新しく人と会う度に、色々感じて、沢山教えてもらって、やっぱり人が好きだなぁと思います。
思えます。
月見光路を見ながら
周りは幻想的な光りが点在してて、空は遠く暗くて
秋の夜風がふわふわしていて 月が天上にあって
芝生に座りながら、のんびり弦の響きを聞いて
ビール呑みながら
独りじゃなくて
おお
生まれてきてよかった
とか。
柄にも無くぼんやり考えていました。柄にも無く。
具体的に幸せだとか、充実してたとか、なんかそういう理由のある感じじゃなくって
もう、ただ何も考えず 楽しいってだけで
ぐあ ってなる瞬間がある。ぐあ ×××。みたいな。
こういう風に人は生きているんだなって、感じた。
そんな初秋の 夜。
9/17/2010
非常口に掲げる正義
ここ最近はなぜか、恋だの友情だの甘酸っぱいような腐ってるような事について書いてきましたが、別にそこまで自分の交友関係で気を使いまくっているわけではないです。
まくまく。
感じたことを描いているだけなので、日記タグがついてない所がポイント。
まくまく。(気に入りだした)
高校時代を思い出しながらマンガを描いていて、なんかもー甘酸っぱい記憶とかほろ苦い思い出とかに心が綻びました。楽しかったなぁ。文化祭とか青春の塊だった。
何か最近こんな話ばっかりやな。
まぁ思うところがあるのでしょう。
日記とか、SSの題名は大体写真のタイトルです。
写真はやっぱり加工した方が綺麗に見えたりするんですが
RGBとか色々弄るだけでこんなに違うんだ!ウハ!
うーん?なんか詐欺っぽい、と思って今の所は弄っていません。まぁ面倒だし。
かくことないのに、日記なんてかくもにゃーやな、と思いつつの
ブランデーとチーズケーキ。
夜風。
もしもすぎさりし、あなたに。
君と僕。の続き
前回描いたマンガ、思い立って続き?を描いてみました。
ここで読めます。
一枚目を画像クリックすると、そのまま見やすい大きさになると思います。
そのまま続きを見ていけばOKです。
このブログはちょっと半工事中というか、着工してないっていう感じなので、あんまり詳細を気にしないで下さい。
感想を下さる方がいれば、こっちのブログにコメントするか、他・私に繋がる方法でお伝え下さい。
尋常じゃなく喜びます。
前回に引き続き、ちょっとこのマンガのあとがきみたいなものを。
9/15/2010
おかえりお兄ちゃん返り血がひどい
「お兄ちゃん、なんかすごく久しぶりだね」
「ここ最近は留置所暮らしが多かったからな」
「こんなに殺人事件に巻き込まれるなんて、お兄ちゃんは凄いと思うよ」
「うん」
「それに、ちゃんと犯人を見つけちゃうんだから。」
「うん、栃木県の留置所は良かった」
「私、学校で自慢しちゃった。この密室殺人未遂事件の謎、解いたのお兄ちゃんだって」
「まぁお兄ちゃんが事件の被害者だったからな。」
「自慢、しちゃった。」
「うん」
「しちゃった。」
「うん、まだちょっと痛い」
「ここ最近は留置所暮らしが多かったからな」
「こんなに殺人事件に巻き込まれるなんて、お兄ちゃんは凄いと思うよ」
「うん」
「それに、ちゃんと犯人を見つけちゃうんだから。」
「うん、栃木県の留置所は良かった」
「私、学校で自慢しちゃった。この密室殺人未遂事件の謎、解いたのお兄ちゃんだって」
「まぁお兄ちゃんが事件の被害者だったからな。」
「自慢、しちゃった。」
「うん」
「しちゃった。」
「うん、まだちょっと痛い」
9/14/2010
#flat
私のカメラには夜明けと夕焼けの写真ばかり詰まっていて
ふと見直すと、どちらがどちらか解らない。
空が朱に染まっている美しいものを美しいままに、その瞬間を切り取りたくてカメラを買ったのに
何の変哲も無い、ふと腕を持ち上げてシャッターを押したような写真の方が
ずっと美しく、息衝いた瞬間が撮れる。(切れるような鮮明さ)
大人になったと思うことで失って
大人になったから失って
失ったから大人になる
そのどれも、何かを失っている事には変わりはないけれど
何を失ったかさえ、分からなくなっている事はきっと少なくない。
ライ麦畑の端で、そっと子供を助けてやるような
そんな大人にはなりたくなかった
私ならば、もし崖から落ちて死んだとしても
それは辛い事でもなく、苦しい事でもなく、ただ大きな流れの中の一つなのだと
そんな宗教を彼らに伝えたい。そんな大人になるの。
そういうどうでも良い嘘吐く。私の知らない誰かに対して。
無意味な優しさを振りまいてみたりして
気付けばノートが黒鉛で染まっている(ねぇそれ関係なくない?)
優しくすれば優しくしてもらえる
という
神話。
終わりを自分で決めて
未来を消して
綺麗だと思ったその欠片を冷凍する。
あとからみてもドライフラワーはドライフラワーのままなのね。
アサヒ・スーパー・ドライフラワー。(切れるような喉越し)
はやくじゆうにしてください
って言われて、あぁなるほどなぁって思った。
なるほどなぁ
アタシ、今手元にあったら確実にプリン握りつぶしてるな。
カラメルごと。
9/12/2010
9/11/2010
カッターナイフのシザーズ軌道
食べ終わったと思ったポッキーの袋を振ったら、チョコレートのついていない部分の欠片ばかりがぱらぱらと落ちてきた。
あれ私はチョコレート部分ばかりを食べていたのね
そう思いながら膝の上に散らばった欠片を食べる。ビスケットの味しかしない。物足りない。
こういうふとしたどうでも良いことに人生を重ね合わせてみる瞬間がある。
きっとそれは大体悲観的なことで、文学的な陶酔に近いのだろう。
なんでもないことに意味を求めたり意味を与えたりして、きっと世界の充実を図っている。
私はどうでも良い所でいちいち足を止める。
欠点の一つでもある。いちいちそんな事考えて生きてないよ、という事を無視できない。
ブドウジュースの真偽を疑ったり、商品配列の意味を考えたり、忙しい。
水面の波紋を見ているだけで、随分時間が流れていく。
もしかしたら自分の中に流れている時間が、物凄くゆっくりなのかもしれない。
最近自分には1日24時間は長すぎると感じるようになった。
18時間くらいで、もうそろそろリセットの時間にならないだろうかと思う。
時間が足りないとか暇を持て余すとか、そういう意味ではない。
もう良いじゃないか。
そういう気分になる。
キャメラル味のマックフルリレロ片手にフレンチクルリレラを買いに行こう。
そういう事を考えて、一日が過ぎていく。
久しぶりに森博嗣の本を読んだ。
相変らず隙がなく美しい。ルービックキューブみたいだと思った。
ルービックキューブって隙がなくて美しいのかな、と疑問に思ったけど、頭にぱっと浮かんだ言葉だからきっと真偽は夢の中だろう。
ルービックキューブみたいに。
9/10/2010
9/09/2010
青春の欠落
何故か貪欲なまでに小説や新書、映画を漁ってる。
膨大な知識を目の前に、少し眩む。
思いついたことをちょこちょこ書き留める。
後から見直して、記憶の取っ掛かりになる。悪くない。
雨が降っていた。
とある喫茶店で、しらすと梅のピラフを頼んだら、調理の音も匂いも全くしないままに、料理が運ばれてきた。BGMも一切なく、音の消えたテレビがただただ、台風による洪水情報を流していた。
なんだか近未来的。未来的というのは、無機質さの濃度で決まっているのだろう。
しらすと梅のピラフは梅の味がしなくて、野沢菜が代わりに入っていた。
これ、しらすと野沢菜のピラフじゃないの、と思った。
でもこのピラフの完成度はヒトの手で作った物だなと感じていた。人間性とはバグにあるのだろう。
前も同じような事を言っていた気がする。きっと気のせいではない。
一人暮らしをするようになってから、「今日はラーメンの気分だったのに、夕飯はお魚だった…」って気分になることが無くなった。食べたいものを食べるし、食べたくない時は食べない生活になっているからだろう。そういう事に3年間気付かなかったことに吃驚した。
気付くのに時間の掛かる事が沢山ある。
そういうのは大抵、問題の難しさより、自分の内面の余裕によって左右されている。
雨が降っていた。
昔から雨の日の室内が好きだった。
守られているような気がして、車の中や電気を消した部屋の中で、薄暗さと窓を伝う雨、地を穿つ水の音を聞くのが好きだった。
昔住んでいた家の自室は、窓が高いところにあって、寝転がると空しか見えなかった。夜は月明かりが綺麗に入ってきて、寝ている自分の体を照らした。白く浮かび上がった腕の、月明かりの境目は夢を隔てる境目のようだった。もうあの家は私の家ではない。
大学生活も残り半分を切ると、『四畳半神話体系』の気持ちがすごくよく解るようになる。
後悔とは別に、「もし別の選択をしていれば」きっと自分の4年間はまったく別の物だっただろうと考えられるだけに、ふと空想のパラレルワールドに想いを馳せたくなる。
ただ、もし1年の時に戻ったとしても自分は同じ選択を繰り返して、同じような結末を辿ると思う。
現状はなるべくしてなった結果だと、思っています。
人は、あらゆる分岐点で必ずその瞬間の最善を選択している。
そしてその選択の結果を直視するのが、自分の決意に対する責任の取り方です。
そうやって生きてきて、やり直したい瞬間というのは、よく考えたら無かった。
諦めなのかもしれないし、気付いていないだけかもしれない。
バタフライ・エフェクト。
翼端灯をUFOに見間違えていた時代があってもよさそうなものなのに、
自分にはそういう過去がない。
でもきっと多くの人に無いものだろう。
ブドウジュースを飲みながら、これはブドウジュースだが、ブドウのジュースではないと思う。
きっと生まれたときからブドウジュースをブドウのジュースであると認識させられ、この味がブドウジュースだと信じてきた。だから我々が飲んでいるのはブドウジュースだが、ブドウのジュースではないんだ。
だって、ブドウからあんな味が、そもそもブドウ果実からあんなに果汁が取れるわけなんて無いんだ。本当ならブドウジュースはもっと高価なはず。
だとしても私はこれからもブドウのジュースではないブドウジュースを、「ブドウジュース」として飲んでいくんだろう。気付いても変わらない事もある。
雨が上がっている。
9/07/2010
パンズラビリンス/レインマン
9/03/2010
バタフライ・エフェクト/ユナイテッド93
白々しい白
泥水みたいな珈琲が運ばれてきて、大して可愛くもないウェイトレスが伝票を置いて去っていくのを確かめてから、私は目の前の男の子にもう一度きいた。
それで幸せになるためにはどうすればいいの。
男の子は皿にでんと盛られた生クリームを頬張りながら、うんうんと二回頷いた。
「まずね、あなたの幸せの方向性を決める必要があります」
そう言った。
幸せのほうこうせい、と呟く。しあわせのほうこうせい。
男の子は生クリームの山にスプーンを刺し込み、懸命に崩しながら、様々な幸せの形について語りだした。それはどれも、そうね、隣の家の人が”そんな”だったら思わず庭の芝生に火を放ちたくなるような幸せだった。
「どうですか、嫉妬したくなる幸せでしょう、あなたはどういう幸せを手に入れたいんですか。」
私は泥水を啜りながら、考えた。男の子は生クリームを食べ続けている。
ウェイトレスが水を注ぎに来た。
私の幸せは…
たどたどしく語ると、男の子は真っ直ぐに私を見つめて、良いですね、と言った。
「凄く良いですね、もしそういう人がいたら僕、きっとあなたの家の前で恵まれない子供に寄付をって毎日嫌がらせしたくなりますよ。」
男の子はそう笑って、水を飲み干した。目敏くウェイトレスが近寄ってきて もう何度目になるか分からない水のおかわりを注いだ。
それで幸せになるためにはどうすればいいの。
私がそう聞くと、男の子はにこにこしたまま、鞄の中から細長い箱を取り出した。
「これを使ってください。これを100日間で使い切ればきっと幸せになれますよ。
ただし、100日よりも先に使い切ってはいけませんし、101日目に少しだって残してはいけません。」
難しそうね
私にちゃんとできるかしら。不安を感じて言うと、男の子は私の両手をぎゅっと握った。
「大丈夫です。あなたなら出来ます。それで幸せになれるんです。継続が力になるんです。もし困った事があったら僕に連絡してください。きっと力になります。」
ありがとう、と言って私はそれを受け取った。
男の子は生クリームを食べ終わって、伝票を持って立ち上がった。
あなたの幸せを願ってますよ。
鞄とコートを抱えて私の横を通り過ぎていく。去り際に私の方を向いて、笑った。
「それ泥水ですよ」
あと、
「母さん、もうこういうのやめましょうよ」
哀しそうな顔で言った。
私は細長い箱に入った札束を見ながら
カップの底に溜まった砂利をスプーンでかき混ぜる。
今の男の子は死んだ息子に似ていたことを思い出していた。
9/02/2010
9/01/2010
ちかえないあい、ちかくないあい、ちかちかするめ、きっともう僕ら終わりね
ビートルズのEight Days A Week
最近こういうのが好き。
JAZZとか。
ビートルズ流しながらミニクーパー乗ってて、読書が趣味とかいう男の人がいたら惚れてしまうかもしれない。
週に8日、君のことを想っているよ。
こういう細やかだけれど 一途で情熱を感じる恋心は良いね。
とある人が、「理屈を超えたところのイメージに説得力をもたせる」と言っていたが、成程なぁと。
良いものは良い。正しいものは正しい。
それだけの理由がある。
ところで実は、随分前から色々と悩んでいたり、なんていうか金属製のデカイ壁にぶつかった儘、その下で空なんか眺めたままだったりするんですが。…きれいな…おそら…(ガクッ
はぁん、もう20年くらいスランプ続きだよ。
しかして人に話しても、想定内の反応で、しかもその反応が一番望まない反応だったりで、なんかもォいーやぁってな感じで不貞腐れてます。
今週末に頼れる姉御に会えるので、そこで酒でも呑みながらぶちぶち愚痴らせて貰おうかな、なんて。
姉御の為に、合鴨ロースを買ってあるくらいに信頼してる。
まじで。
昔からよく「言葉に心がこもってない」と言われ、愛情表現とかも薄っぺらくみられがちな私ですが、私から「君の為に」と(理由なく)食料を貰える様になったら 相当懐いていると判断して下さい。
冷蔵庫開けるたびに「がまんがまん」って戒めるのが大変です。楽しみにしててお姉様。
そういえばTUTAYAに行った帰り、深夜0時前くらいに
コケました。
足元を見ていなかったし、暗かった所為もあって、駐車場のあの車止めるやつに足引っ掛けて、見事に転んだ。
久々に足と膝と手を擦りむいて、血を出しました。痛い。
まさか、21歳にもなってそんな怪我をするとは……。
よくコケる。本当によくこける。
歩き方とスリッパが悪いのか、寮のリノリウム?の床では何もない所で躓く。
高校時代もそういえば、何時の間にかドジっ子認定されてた。
なんていうかあの手の床が私と相性悪い。
病院勤務とかしたら私転び放題だったかもしれない。危ない。オチオチ入院もできん
そうでなくとも「君は良く転ぶイメージがある」
とか言われてるのに…ぅ
注意力散漫なんです。歩きながら、看板とか空とか通行人とか見てる。だから人ごみの中で誰かと、一緒に歩く時は迷子にならないかいつもどきどき。
おててつないであるいてくれないと。(かわいいあぴーる)
絆創膏に血が滲んできた。しばらくは右手で重い荷物を持つのは無理そうです。
TUTAYAには『バタフライ・エフェクト』『ユナイテッド93』を借りに行きました。
とりあえず今からバタフライ・エフェクト見るー(今から!?)
登録:
投稿 (Atom)