君と僕。の続き

前回描いたマンガ、思い立って続き？を描いてみました。

http://ameblo.jp/drunkyogurt/

ここで読めます。

一枚目を画像クリックすると、そのまま見やすい大きさになると思います。

そのまま続きを見ていけばOKです。

このブログはちょっと半工事中というか、着工してないっていう感じなので、あんまり詳細を気にしないで下さい。

感想を下さる方がいれば、こっちのブログにコメントするか、他・私に繋がる方法でお伝え下さい。

尋常じゃなく喜びます。

前回に引き続き、ちょっとこのマンガのあとがきみたいなものを。

恋愛もののハッピーエンドはだいたい、2人が恋人同士になって終わる。

この漫画の場合、

お互いがお互いを好きな事は、回りも自分たちも分かっている。

それなのに、くっつこうとしない。

この2人にとってのハッピーエンドは、永遠にとても仲の良い友達でいること、なわけで。

ハッピーエンドっていうのはやっぱりどこかで自分で決めるもの

というのが私の考えです。

きっと、周りから見れば、「付き合えばいーじゃん」なんだろうけど。

好きなら告白すれば良いと思うし、

何もせずに終わっていくのは確かに勿体無いと思う。

ただ、こういう関係、もアリだと思います。

お互いが、一歩踏み込まない事で不幸にも幸せにも傾かない安定を保っている。

それを幸せと呼ぶかどうかは、本人次第ですが。

楽しい分、辛いというのは中々スパイスの効いた関係だと思います。

こういうマンガを描くと、実体験？と訊かれたりしますけど、答えはどっちでもないです。

人の話だとか、自分の経験から考えて、物語を作っているので

やっぱり最終的にはフィクションの世界です。

(20+X)年生きてきましたが、色んな恋愛に巻き込まれたり／巻き込んだりしてきました。

色んな恋愛の形があるな、と思います。

色んな友情の形も、あるんだろうな、と思います。